8月31日、久し振りに金砂湖へ行ってみた。今年は7月から二カ月歴史的な猛暑が続きました。しかもまったく雨がふらない。四国中央市の三ダムも60%を切るようになり、昨日から工業用水が20%カットになったとのことでしたが、一昨日から二三日は久々の雨が降ったので少しは回復したかと思っていました。ところがご覧の通り、平野橋から東にかけて金砂湖は川底の地面が顔を出しています。やはり金砂湖は湖水がないと景色が全然よくない。早明浦ダムはもっとひどいようです。四国の中でも局地的に豪雨の所とまったく降らないところと極端です。四国中央市のダムは保水力に富んだ素晴らしい山脈に囲まれてまだましだと思います。ダムの減水を見るに付けて立派な四国中央市の山の素晴らしさにただ感謝です。4時頃からジョギングをしようとしたら西から空が曇ってきて久し振りに土砂降りの雨になった。雨に感謝しつつ早々に引き上げました。
二三日の雨にもかかわらず川床が姿を現した平野橋付近